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   2008年 9月19日 12号 高知波濤会 (高知県)
芭蕉も驚く!
磯の一句
 家族には 理解されずに 30年 ※季語なしの川柳かもしれません
執筆・詠み人:久保 嘉隆

 イサキを捨ててでも浅く釣れ!    鵜来島・グンカンの巻  釣行記・コラム
 高知波濤会では年に5〜6回位、土曜か日曜に尾長グレをメインに沖の島・鵜来島で大会を楽しんでいます。現在会員は50〜60名ほどで、釣れて良し釣れなくても良し、クラブも立ち上げて20年位経ったので昔ほどの気合いは入っていませんが、シーズンを通して魚種を問わず釣れる魚を求めて海に出ています。
 最近はもっぱら、大会といえば環状線沿いのパチンコ屋と同じで、どちらにしても厳しい大会になるのですが、個人的には楽しみながらスローな釣りを満喫しています。昨今、沖の島、鵜来島で尾長のデカバンを狙ってみたいという県外の釣人の入会も増えています。年会費は3,000円で年間大物賞はじめその他の賞も用意しておりますので、県外の方も気軽に連絡をして下さい。(会長代理:川久保 090-3783-8991 まで)


 さて、釣行コラムですが、今回は磯の有名どころ鵜来島グンカンのお話。 今シーズン上物狙いで最後となった6月26日、イサキがメインで運が良ければ尾長もと鵜来島グンカンへ高場2名、低場2名に分かれて渡礁しました。この日朝一番は少し緩めの上り潮、天候は少し風のある曇りの日だったと覚えています。例年この時期のグンカンはサメが居付いて釣りづらいものですが、今年はそれほどではありませんでした。
 
この日のメインターゲットはイサキ、エサ取りが多いのでマキエを多めに投入し、2ヒロ半位のタナまで仕掛けを落として狙いました。グンカンの特徴でこの日も潮がコロコロと変わりましたが、やはり狙い通りのタナでイサキが食い、30〜41cmを30匹ほど釣り上げました。高場の方が型が良く平均35cmを上回る立派な奴が揃い、なかなかの釣果。その他にムロアジ、サンノジ、バンドウ、スマ、キツ、口太と外道も盛り沢山、心地よい引きを楽しませてもらいました。
 この日は、全体的に外道が多かったのですが、運が良ければ...と狙った浅いタナで何度か
強烈なアタリをバラしてしまいました。掛けた瞬間ふと、昨年7月1日に低場で60cmを釣り上げた友人の顔が脳裏に浮かんだのがマズかったのか?....ウ〜ンッ。
 少し悔しい思いをしましたが、「
これも良い修行」と心穏やかに次回の釣行にとっておくのもまた楽し、...以上、余裕のある懐の深い釣師のお話でした。
 強者どもが夢の跡!
 釣場・釣り方・エサ・渡船などの解説  釣場への行き方(交通)
費用など
・高知市から宿毛市片島港まで車で約3時間
・片島港から釣場まで40〜50分

港周辺に無料駐車場あり
渡船駐車場     無料

地図で見る

 費用
柴田渡船 渡船料   8,000円
弁当代            700円
エサ代         3,000円位